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この本、オススメ

図書館で借りたのだけれど、この本、色んな意味で衝撃的だった。
まず、闘病発症前の「ミャンマー女子」になる過程とその行動力。
高校生の頃からのぶっ飛び具合に、只者ではない!!感がありましたがね。

難病を発症し、その後の闘病生活や様々な書類地獄、一人暮らしへの道。
とてもバイタリティがあり、軽く笑いながら読めるんだけれども、
実際は、とっても辛くてシンドイんだろうなぁ。

色んな感情を素直に吐露しているので、もしかしたら読む人によっては辛い部分があるかもしれない。
正直な気持ちを素直に文章にするのって、とっても勇気がいると思うんだよね。
少しでも自分を良い人に見せたいって思うし、冷たい人間・勝手な人間って思われなくないもん。
でも、これがそういう膜を取り払った本心になるのかもしれないなぁ~って思ったわ。
可哀想っていうのは簡単だけれど、じゃあ、自分が同じ立場に置かれたら?
その時は、外部から見て「可哀想」って言う自分とは、別の感情が生まれるんじゃないかな。

日本の医療に対しても、ものすごく考えさせられた。
きっと、医療を受けられずにいる方も沢山いるんだろうな。
それにしても、なんだって重病人に対して、こんな複雑な手続きを取らせるんだか。
取りに行くだけでもシンドイのに、さらなる役所めぐり。
もっと、横の繋がりって出来ないものなのかねぇ。

色んな困難が彼女に訪れるのだけれど、彼女が病院でワンピースを着る場面。
実は、ここで思わず涙腺緩んでしまいました。

もし、手に取る機会があれば、ぜひぜひ読んで欲しい一冊です。

困ってるひと

困ってるひと
著者:大野更紗
価格:1,470円(税込、送料込)
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